産後って腰が痛いですよね。
ということで、産後の腰痛の治療方法について書いていきますね!
この辛い状況いつまで続くのか不安ですよね?
みんな産後はどれくらい腰痛で悩んでるの?って気になりますね。
痛さがあまりにも辛いとやる気もそがれてしまいます。
ということで、さっそく治療方法についていってみましょう!
産後腰痛は整体で治すべき?
早速産後の腰痛についてですよね。産後の腰痛は、整体で治すべきか?ということです。
これは、産後の時期によって違うんですよ。知ってましたか?
実はね産後1ヶ月までは、整体にはいかないほうがいいんですよ。それには、ちゃんとした理由があります。
その理由とは、産後1ヶ月は骨盤が緩くなって少しの刺激で傷つく可能性があるからなんですね。
だから整体へは産後1ヶ月健診で健康だった場合に行く方がいいんです。ここでまた疑問が一つ。
さて、整体はどのくらいのペースで受ければいいんですか?っていう疑問。気になりますよね。
そしたらこれから一緒に学んでいきましょう!
整体を受ける頻度はどれくらいがいい?
整体を受ける頻度は受ける人や施術する人によって頻度が変わるというのがほとんどのようです。
その受ける方が金銭的に余裕があるのか?
受けに来られる時間があるのか?などが要因としてあるようです。
スゴイ先生だと1回でものすごい効果が出る先生もいるみたいですね。
じゃあ、「効果が出たから1回でこの後は整体いかなくていいや」っていうことなんですかね?
そういうことでもないみたいなんですよね。
じゃあ、どういうことなのかというと整体は1回目で効果が出ても続けたほうがいいんです。
その理由としては、普段の日常生活にあるんです。
個人差があるんですけど、普段から姿勢が悪かったりするとせっかく整体で出た効果も普段の生活でもとに戻ってしまうんですよね。
だから、何回か整体に行って体に整体の効果の状態が正常なんだって覚えさせる必要があるんです。
ということで、整体受ける頻度なんだど大体2カ月で5回くらい受けるのがいいみたいなんです。
個人差はありますけど。最初の2週間は、週1回のペースでいきます。
そして、その次は2週間に1回くらい行けばいいんです。
それで、2カ月で5回になるんですよね。だけどそんなに頻繁にいけないよという方もいますよね。
そういう方は、1ヶ月に1回でも効果がないわけじゃないんですよ。
やはり1回設けないよりは、体に記憶されますからね。
でも、整体を受けた後に体に覚えさせる効果をアップさせる方法があるって聞いたら知りたくないですか?これが実はあるんです。
その方法とは、なんと自分の姿勢を意識して生活することなんですね。
そうすることで姿勢を徐々に改善していくことができるんです。
そして、この姿勢を改善する最適な期間があるんですよね。それが産後6か月といわれているんです。
その理由が、産後6か月は骨盤が柔らかいからなんです。
この時期に姿勢を正して生活することで、そのまま骨盤が固まり元の骨盤に戻るということのようです。
だから、6か月は頑張ってみましょう!
だけど、世帯に行ける時間も金銭的余裕もないなって人におすすめなのが、産後骨盤ベルトです。
これをはめて生活することで、赤ちゃんを産むときに開いた骨盤を締めてくれる役割があります。
整体に行かなくてもこれで、治ったらいいですよね!ということで、さっそくおすすめを見ていきましょう。
産後腰痛ベルトのおすすめは?
さあ、それではおすすめのベルトを紹介していきますね!
おすすめするのは、トコちゃんベルト2です。
※サイズを確認してください。
このベルトをおすすめする理由は、使用した妊婦さんの感想の中に痛みが和らいだという感想が多かったからなんです。
そして、何より産院でも勧められているんですよね。プロが勧める品は、安心感がありますよね。
そして、つけるタイミングについて紹介しますね。
つけるタイミングについては、妊娠しているしていないにかかわらずいつでもつけられるんです。
そして、つける期間としては個人差はあるものの、主に産後1~2ヶ月長くて3ヶ月といわれています。
外す際の判断基準は下半身の体型が戻ったかどうか?というところにあるようです。
妊婦さんが実際どのくらい骨盤ベルトを使ったのか?ということについて調べました。期間としましては、1~2週間という方がほとんど。
短い方は、3日程度だといいます。
これは、どういったことでしょうか?
一般的には!~2ヶ月といわれている中でこの実情の違いに疑問を持ち調べてみました。
そしたら、正しいベルトの選び方をしていなかったり、正しい付け方をしていないという人が多いことがわかります。
腰痛を早く治すためには、正しい付け方を学ぶ必要がありそうですね。
ということで、一緒に見ていきましょう!正しいベルトの選び方と付け方を紹介していきます。
産後腰痛ベルトの選び方
今回は、おすすめのトコちゃんベルトについてみてみましょう。
このトコちゃんベルトは1と2があるんです。
この違いを紹介していきますね。違いは、骨盤を支える場所にあります。
1は、骨盤を後ろから前に支えてくれる作りで、つまり恥骨側を寄せることができます。
つまり恥骨側を矯正したい人は、1がいいということですね。
しかし、1は付け方が難しいからアドバイザーという人に教えてもらいながらつけた方がいいですね。
教えてもらえる人がいない場合は、2とアンダーベルトというもので代用が可能です。
そして、2は前から後ろに支える作りなんです。
つまりお尻側を矯正したい人には2がいいということです。
このことを考えて選ぶと選びやすいですね!
でも、あと一つ疑問がありますよね。
それは、届いたときに「どう巻けばいいの?」っていう問題にぶち当たりますよね。
だから、その問題をここで解決してしまいましょう!
産後腰痛ベルト巻き方
早速紹介します。今回は、トコちゃんベルト2の付け方を紹介していきますね。
手順は全部で8つあります。
- 手順1 穴にベルトを通して輪っかになる状態を作ります。
- 手順2 それができたら椅子に座って足からベルトを通します。
- 手順3 そしたら、立って両端の縫い目が均一になるように位置を調節します。
- 手順4 お尻に密着させて面ファスナーを止めてくださいね。
- 手順5 次は、仰向けになって寝てください。お尻の下に本や座布団を敷いください。
お尻を15cmから20cmになるようにしましょう。
骨盤が顔より高い位置になる状態を保ちます。
この姿勢で5分間安静にしてください。 - 手順6 5分たったら、ゆっくり膝を左右に揺られて、内臓が上に上がっていき緩みができるのを待ってくださいね。
- 手順7 手順4で締めた面ファスナーを外してつけ直してください。
筋肉の力でお尻を寄せて緩みができた分だけベルトをゆっくり引いてみましょう。お尻に密着させたら再度面ファスナーを止めます。 - 手順8 面ファスナーを止めたら、ゆっくり起き上がってください。
そしたら、ベルトの下にある腹巻きの部分を上に折り曲げます。
その上からショーツを着けたら、装着完了です。
でも、ベルトを着けていつまでも痛いのは嫌ですよね。
いつまで痛いのかな?これについて調べてみました。
いつまで腰が痛いの?
さて、産後いつまで腰が痛いんですかね?これについて調べてみました。
個人差があるみたいなんですよね。
大体は3ヶ月程かけて少しずつ戻って行くみたいです。
だけど、早い人だと1ヶ月あれば戻るって人もいるみたいです。
原因としては、妊娠しているときは立っているときでも椅子に寄りかかったような姿勢になります。
その時の腰への負担が産後の腰痛につながるといわれている説もあるんですよね。
とにかく、産後少なくとも2週間できれば1ヶ月は安静にしたいですね。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
まとめ
整体については、1ヶ月たった後の産後1ヶ月健診で問題なしといわれたときに行った方がいいんですよね。
理由は説明したとおり骨盤が緩い時期だから少しの刺激でダメージを与えてしまうことがありますからね。
受ける頻度は、個人差があるけど2ヶ月で5回くらいです。
最初の2週間は週1回ずつその後は2週間に1回くらいでしたね。
様々な事情で整体にいけない人のためにはベルトで治療するという方法もあるんです。
おすすめは、トコちゃんベルト2でしたね。正しい付け方でつけて回復に向かえるといいですね。
そして、大体産後の腰痛は、1~3ヶ月くらいで少しずつ戻っていくから、産後2週間から1ヶ月は安静にしておいた方がいいです。
ということで、産後の腰痛についてでした。
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