調停離婚の費用と期間は3〜4ヶ月?どちらが負担するの?

この記事は4分で読めます

離婚費用の調停中の方、別居中の方、これから別居を考えている方

 

  • 「別居を考えているけどお金がなくて別居ができない・・・」
  • 「別居したもののお金がない・・・」
  • 「生活費をもらいたいけど相手が話し合いに応じてくれない・・・」
  • 「いきなり妻(夫)から離婚費用の調停の呼び出しがかかった」
  • 「離婚費用の調停をしたいけど手続きってどうすればいいのだろう?」

 

などいろいろ不安はありますよね。不安いっぱいの方に少しでも安心していただけるように参考になればと思いまとめてみました。

Sponsored Links

調停離婚の費用と流れ

まず、最初に離婚費用ってどんなもん?ってことなのですが離婚費用というものは簡単に言うと「離婚関係にある間に別居になった場合収入が多いほうが収入の少ないほうへ生活費を支払いますよ」ってことです。

 

離婚費用というのは衣食住の費用出産費や医療費、教育費、交際費も含めたいわゆる離婚費用=生活費と思っていただいていいです。

 

別居になった際に相手に生活費の相談をして金額を決めれればいいですがなかなかそうもいきませんよね・・・

 

お互いの資産や収入、職業、未成年の子がいるかなど、個人的な事情なども含め裁判官が金額を決めてくれます。

 

離婚費用の申し立てはお近くの家庭裁判所で申立をすることができます。ハードル高そうだな・・・と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?安心してください。

 

収入印紙1200円、相手側に書類を郵送する代金大体2000~3000円ほどで申し立てをすることができます。

 

そうすると裁判所から調停期日が記載されている呼び出し状が申立人と相手方に届きます。

だいたい申立てをしてから1か月ほど後の日程になります。

 

呼び出し状に記載されている日に家庭裁判所に行くと待機室で調停室での話し合いに呼ばれるまで待機します。

 

直接相手とは会いたくな・・・と思っている方いらっしゃるのではないのでしょうか?

 

家庭裁判所で話し合いがあるときは交互に調停室に呼び出されそれぞれ書記官と話をしますので相手に会うことはありません。

 

第一回目の調停で源泉徴収や所得証明書、給与明細書などの提出を求められるので忘れずに用意しておきましょう。

 

調停室での話は大体30分前後です。そして交互に2回ほど調停室で書記官に自分の主張を言います。

 

そこでお勧めなのが相手の悪口や嘘はあまり言わないほうがいいということです。

 
書記官も人間なので悪口や嘘ばかりの人は印象が悪くなりますからね・・・

ちなみに基本的にはお互いの収入を算定表に基づいて決められることがほとんどです。

 

ある程度の目安として算定表を確認しておきましょう。

 

算定表で出した金額やお互いの事情を考慮した金額で合意ができ、金額が決まれば「調停調書」というものが1~2週間で郵送され相手が離婚費用を支払ってくれない!という緊急事態でも強制執行で差し押さえができます。

 

 
なお、離婚費用の差し押さえは給料の2分の1を差し押さえできます。

 

そして不成立になった場合は審判へ移行することになります。

とまあこんな感じでざっくり流れを書きましたが実際どれくらいの期間がかかるのでしょうか。

 

調停離婚の期間はどのくらい?

 

離婚費用の調停期間ですが一般的には3~4か月だと思います。

 

お互いの合意が得られればすんなり1回で終わるでしょうがお金が絡んでくると結構長引くことになるのではないでしょうか・・・ちなみに私は4回目で審判へ移行し離婚費用が決定しました。

 

そこで長くなるとその分生活費がもらえないのでは・・・?と疑問に思うかもしれませんが「仮払い」というのを書記官に言えば相手側に伝えてくれます。

 

私もこの仮払いに助けられました。生活が困ってる場合は書記官に仮払いの請求をしましょう!

ここまで流れや期間についてお伝えしましたが 私がおすすめするのは弁護士に依頼することです。

 

Sponsored Links

弁護士費用はいくら?

 

離婚費用の調停は1人でもできます。している方はたくさんいます。 ですが相手方に弁護士がついているなどや自分の主張がなかなか言えないプロのアドバイスがほしい方など弁護士を立てることをおすすめします。

 

私の場合は妊娠中の調停で切迫早産の危険性もあったため両親と相談し弁護士に頼むことにしました。

弁護士に依頼するメリットデメリットは多数ありますのでご紹介したいと思います。

メリット

  •  手続きを自分でしなくてもよくなる正直自分でもできるとは思いますがはっきり言って面倒です。

そして調停の数を重ねるごとに相当なストレスがあります弁護士さんにやってもらえるという、このストレスが大幅に軽減されます。

 

  • 自分の主張を書記官に適正に説明してもらえる調停室に呼ばれて書記官に自分の主張をするとき変な緊張もありなかなか自分の主張ができない方もいらっしゃると思います。

私もそうなので弁護士にすごく助けられました。私は調停に行かず弁護士から様々なアドバイスがもらえる。

 

相手方から不本意な要求があった場合でもきちんと相手方の要求をふまえてのアドバイスがもらえます。やはり法のプロの知識は本当に助かりました。

 

  • 調停にすら行かなくてもよくなる場合があるこれは稀なケースだとは思いますが私の場合妊娠中切迫早産なこともあり体の事を優先してくれ私は調停に行かず弁護士だけで話し合いをしてくれることになりました。

調停中で切迫早産なのもあり相当なストレスでしたがこの配慮をしていただけたおかげで乗り切ることができました。

 

 

デメリット

  • 弁護士費用がかかる、やはり弁護士に依頼するとなると費用がかかってきます。 大体相場は30~40万円と高額ですがメリットや自分の預金やもらえる離婚費用などを総合的に判断して決めるのもいいかもしれませんね。
  • 弁護士に依頼したからと言って自分の要求がすべて通るわけではない。弁護士に依頼すると自分の主張を書記官にきちんと伝えてはくれますが書記官も人間です。申立人、相手方の主張を総合的に判断して決めるので妥協する部分もでてくるかもしれません。一人でも申し立てはできますが 少しでも不安がある方は費用は掛かってしまいますが弁護士の依頼を検討してみるのもいいのではと思います。

 

さて弁護士を雇うメリットデメリットをご紹介しましたが一人で調停に挑んでなかなか思い通りの結果にならなかった場合はどうすればいいのでしょうか? 次でご紹介したいと思います。

調停は取り下げられる?

調停が進みなかなか自分の思い通りの結果にならなかった場合は調停自体をなかったことにできる取り下げという手段があります。

 

「取り下げ書」というものを提出すれば取り下げをすることがきるので書き方やわからないことなど担当書記官に聞いてみましょう!

 

お勧め記事

 

ここまで離婚費用の調停についてご紹介しましたがいかがでしょうか?

・離婚費用は理由に関係なく別居している間毎月もらえる

・お互いの収入で算定表に基づき金額をきめてもらえる

・調停では相手側とは会わずに話し合いができる

・比較的安価で調停が申し立てられる

・弁護士を雇うと精神的ストレスが減り手続きの負担が減り自分の主張を書記官に説明してもらえるなどのメリットがある

・申立人の思い通りの結果にならなかった場合は取り下げができるわからないことがあれば担当書記官にどんどん質問しましょう!

 

今から調停を申し立てようとしている方の不安が少しでもなくなるように、お役に立てたら幸いです。

Sponsored Links
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Sponsored Links

管理人プロフィール

・26歳でフィリピンで詐欺に遭った僕。無一文になった僕がどうしたのか?

・毎日子供と奥さんと遊びながらほぼ自動で僕がどうやって1000万以上もの所得を得ているのか?

について赤裸々にお伝えしたいと思います。
こちら。

Sponsored Links