二百十日の意味とは?立春・厄日・防災の日と関係が?!

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ニュースで、「今日は大寒です」とか、「今日は立春です」とか言われても正確に暦を把握してる人って少ないですよね。

暦は二十四節気あります。

  1.  二百十日の意味は立春と関係が?
  2.  二百十日は農家や漁師の厄日の理由とは?
  3.  二百十日は何をする日?
  4.  二百十日と防災の日

以上、、著名な日本文学でも取り上げられた暦の一つ、二百十日について以上四点から考察しましょう。

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二百十日の意味は?立春と関係が?

二百十日って何を起算してそう呼ばれているのか疑問がわきますよね。

 

実は、立春の2月4日から起算して209日後の日のことを言います。

 

2月は28日のときもあれば、29日の時もあります。

ただし、それだけでの理由ではなく、何月何日が二百十日と決まってるわけではないです。

 

 

一年の始まりって、1月1日なので、1月1日から二百十日を起算すればよいと考えますよね。

なぜ、立春から210日と換算するのでしょうか。

 

旧暦では立春が一年の始まりと考えられています。

 

 

立春といってもまだまだ寒く、冬本番です。

しかし、デパートでは冬物のバーゲン真っ最中で、春物が売り出される頃ですよね。

 

なんでこの寒いときに春物が売り出すのかといつもショーウィンドーを通ると思います。

でも、1月1日も新春といいますが、こちらは春と言われても全くピンときませんよね。

 

実はこのころから、気温も上昇傾向にあるのです。

なので立春というのも理にかなっていますね。

 

 

二百十日に起きやすい、自然災害も、春の始まりから起算するとちょうどその時期にあたりますね。

 

大体の日にちは9月1日、2日ごろになるでしょう。

 

立春から起算して二百十日がなぜ重要か気になりますね。

 

特に、農家や漁師の仕事をしている人にとっては、気を付けなければならないのです。

なぜでしょうか?

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二百十日は農家や漁師の厄日の理由とは?

どうして、二百十日が厄日と言われてしまうのでしょうか?

 

先ほど、210日は9月1日か2日あたりを指すとお伝えしました。

 

この時期周辺は、台風が多い時期とされています。

なので、天候に左右されるお仕事である、農家や漁師にとっては、気を付けなければならない日なのです。

 

天候に左右される職業の人は、天候によって収益を失うことは大打撃ですね。

 

 

私は会社員しかやったことありませんので、このような意識をもったことはなかったです。

ただ、野菜や食料の値段が高騰したときは、天候の影響を受けたのかなとは感じますね。

 

食料が高騰すると、文句を言う人が増えますよね。

でも、農家や漁師が収益に影響を受けたことを考えれば、そのような文句も言えなくなりますよね。

 

今後は、そのような値段上昇の現象があっても、文句は言わずに購入する気持ちが大切ですね。

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わざわざ二百十日と決めたからには、何かするのでしょうか?

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二百十日は何をする日?

私は、天候に左右される仕事をしていないので、二百十日は意識してませんでしたが、実際、二百十日に何か催しがあるのでしょうか?

 

やはり台風を懸念して、風を鎮める祭り、風祭りが各地で行われます。

 

個人でも、鎌は風を抑えるという意味から、屋根などに取り付けて、願う風習もあります。

 

 

代表的なお祭りは富山県の「おわら風の盆」、奈良県の「風鎮祭」でしょう。

また、2016年に大きな震災被害にあった、熊本県阿蘇郡でおこなわれる高森風鎮祭りも有名です。

 

1700年代中盤にから始まり、200年もの歴史があるお祭りです。

 

町人が、五穀豊穣を願い、高森阿蘇神社に祈願を始めたことから始まります。

 

盆踊り、花火、漫才のような出し物、町の中を日用雑貨で作った手作りのリヤカーのようなものが練り歩き、秋を迎える前のお祭りとしてとても有名です。

 

 

震災があって、改めてこのようなお祭りが開催されることの意義を感じますね。

 

時間はまだまだかかると思いますが、お祭りが開催できる余裕がもてるくらい、町の活気が戻ってくることを節に願うばかりです。

 

 

天候に左右される職業の人にとっては、悪天候は一大事。

 

仕事に影響が出ないように強く祈る気持ちはとてもよくわかりますね。

 

 

次に、9月1日の防災の日と二百十日は関係があるのか見ていきましょう。

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二百十日と防災の日の関係は?

防災の日の制定の由来は、関東大震災が起きた日(9月1日)であることはご存知ですね。

 

9月1日から一週間は防災週間です。

 

9月1日は、長い夏休みを過ごしていた子供たちが社会復帰する時期です。

9月1日を境に社会の雰囲気が一変しますよね。

 

特に電車内は、若々しい雰囲気が戻ってくるのが感じられます。

 

 

自由な長い休みを過ごしていたので、学校が始まるとしばらく憂鬱な気分でいる学生も多いかもしれませんね。

学生のみならず、社会人も、暑い夏の疲れで、9月初旬はどっと疲れが出てくるころです。

 

なんとなくだらけてしまうこの頃に防災週間があるっていうのも意味あるものでしょうね。

 

また東日本大震災、熊本地震での大規模な被災についても改めて考え直さなければならない等ありますよね。

 

だらけた心を引き締め、危機管理を改めて持つという動機づけにつながりますね。

 

 

暦って日本の気候風土を正確に読み解いたものですよね。

 

それでは、二百十日についてまとめていきましょう。

二百十日について~まとめ~

二百十日の意味についてお分かりになりましたか?

  1.  立春から起算して209日後が二百十日。
  2.  二百十日は、台風が発生しやすい時期。
  3.  二百十日は、天候に左右される職業の人が意識する日。
  4.  風を鎮めるために、風祭りが各地で行われ、個人単位でも風を鎮めることを祈る。
  5.  防災週間は、関東大震災と台風などの自然災害を特に意識しよう。

この二百十日という日に防災週間が重なるのも偶然ではなく、必然と感じられますね。

 

 

日々忙しく過ごしていると、目先のことに追われ、気候や環境については目もくれなくなってしまいます。

そんな時、突然、自然災害の被害にあうと、右往左往してしまう人が大半だと思います。

 

確かに自然災害という、危険なこともありますよね。

 

 

人間関係の上で、気候の話題も、よく使われますが、暑くなると、「暑くて死にそうだ」とか暑さに対して文句を言い、寒くなればなったで、「寒いと起きられないなど」一般的に気候に対して文句を言う人が多いですね。

 

しかし、日本は、四季折々の恵まれた気候や風土の恩恵を受けることができています。

 

日本の気候風土に感謝するという意味も込めて、暦を意識してみませんか?

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