万里の長城の長さと地図!歴史と正しい行き方は?

この記事は4分で読めます

誰もが知っている世界遺産、中国の万里の長城。

 

中国の代名詞と言えるほど有名です。

 

毛沢東に「長城に到らずは男に非ず」とまで言わせるほど険しいところです。

 

北方民族の脅威に抗うために、これほどまで巨大な建造物を作ってしまった中国。

 

 

そんな万里の長城、想像しただけでも思いを馳せてしまいますよね。

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万里の長城の長さは?

万里の長城とは、そもそもどのくらいの長さなのでしょうか?

 

明の長城で西は甘粛省の嘉峪関に始まり東は遼寧省の遼東虎山までの8,851.8 km。

 

中国の長い歴史の中で、北方の脅威から領土を守るため、万里の長城は幾度も建築修築がなされてきました。

 

その歴代の長城すべての長さを足すと総延長21,196.18 kmに及びます。

実は、2012年に中国がこのデータを発表したのですが、このデータはいろいろと物議を読んでいます。

 

もともと世界遺産に登録された頃は東の端は河北省山海関からというデータに基づいていました。

その距離6,350 kmにわたり城壁があったとされています。

 

いずれにしても日本の国土は南北で約3,000 kmといわれていますから軽く倍以上ということになりますね。

 

 

こんなに長い万里の長城ですが、地図で見るとどんな感じになるのでしょうか?

 

中国では万里の長城の雄姿を龍に例えます。

こちらの動画をご覧ください。

 

万里の長城を地図で見ると?

いろいろな解釈がありますが、いずれにせよ河北省、北京市、山西省、陜西省、甘粛省、内モンゴル、黒竜江省、吉林省、遼寧省、山東省、河南省、青海省、寧夏省、ウイグル自治区など15の省区市にまたがる長大なものです。

 

特に奇跡といわれるのは秦朝の始皇帝の時代に建造した部分で、実に30万人を動員したという記録が残っています。

 

万里の長城はエジプトのピラミッドやピサの斜塔など新・世界七不思議にも選ばれているのですがそれもうなずけますね。

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中国のニュースでは1990年に徒歩で歩いた中国人がいて、万歩計では実に6700 kmに及んだというのですからすごいですね。

これぞ奇跡!

 

万里の長城の歴史

日本の学校でも歴史の授業できいてことがあると思いますが、まずは秦朝の始皇帝が北方民族・匈奴の南方侵攻から領土を守るために建設が始まりました。

 

いわば軍事防御プロジェクトだったのです。

 

秦朝に始まり、漢、晋、北魏、東魏、西魏、北斉、北周、隋、唐、宋、遼、金、元、明、清の各朝代にわたり、様々な規模で建築、修築がなされてきました。

 

清の康熙帝時代、いったん大規模な修建築は停止していましたが各地の長城は絶えず修築されました。

 

つまり、春秋戦国時代から清朝までの2000年以上もの間、絶え間なく建修築を行っていたことになります。

 

秦の皇帝の建設着手は紀元前9世紀ころに遡り周宣王が北方民族の攻撃から守るため、城壁を作り、砲台を構えたという記述が残っています。

 

これだけの時間が経ち、中国の西域までに至ります。

 

 

嘉峪関の漢代の長城も残っていますが見た目にはこんもり何かが盛られているという感じにまで風化しているところも少なくありません。

また、当然ど田舎で教育をあまり受けていない地方の人々は、長城の岩を持ち帰り、家造りに使ってしまったり…。

 

貴重な遺産だとわからずに人の手によっても「風化?」「紛失?」してしまっている部分があります。

 

 

万里の長城の城壁ですが、写真で見るよりずっと険しいです。

高さ6~9メートルにも及ぶ急勾配の城壁の上を馬に乗って移動するのですから高所恐怖症の方にはかなりきつく、足元がぞわぞわ、すくんでしまいます。

 

実際に足を運んで体験してみると当時の人が勇敢だったか体験できると思います。

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万里の長城の行き方は?

これだけ長い長い長城です。

山をかき分け、谷を越えて、砂漠を歩き続け、どこからでも行こうと思えば行けます。

 

が、普通にきちんと整備されて安全に見学できるところもいくつもあります。

その中で、やはり、大都市北京から行くのが一番無難で、楽しめると思います。

 

北京から行くには有名なところでは八達嶺長城。

北京の中心地から80km の場所にあります。

 

 

今では便利な列車が「北京北」駅から出ています。

 

目的地は「八達嶺」駅です。

片道6元(八達嶺までですと、一般自由席のみです。)列車の所要時間は1時間から1時間半です。

 

八達嶺駅から長城まではバスで行きます。

 

ケーブルカーで上まで行く場合、八達嶺駅からケーブルカー乗り場までは無料のシャトルバスです。

 

ちなみに徒歩で上る登城口へもバスで行くと近いので、そのシャトルバスに乗るのがおすすめです。

 

 

ケーブルカーは往復100元です。

登城口から自力で上る場合の入場料は40元です。

 

 

渋滞知らずのリーブナブルな方法はやっぱり公共交通機関ですね。

 

 

ただ、面倒くさい!と思う方はタクシーで北京から2時間くらいなので、タクシーも選択肢の一つです。

 

上海も楽しいですよ^^

でも、きっと帰りは渋滞すると思いますので覚悟が必要です。

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万里の長城のまとめ

以上、ご紹介させていただきましたのは…

  •  万里の長城の長さは?
  •  万里の長城を地図で見ると?
  •  万里の長城の歴史
  •  万里の長城の行き方は?

でした。

 

万里の長城は本当に登ってみると勾配が厳しいです。

訪れる際はくれぐれも動きやすい恰好で行くことをおすすめします。

 

現地の方はハイヒールで行ってしまう人もいますが、日本の方はマネしない方が無難です。

 

お天気の良い万里の長城はとても気持ちが良いです!

是非、訪れてみてください。

 

観光もご覧ください。

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