芋虫毛虫種類図鑑と駆除方法を画像や写真で季節ごと9種類

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友人が新築を建てたのでお邪魔してみると・・・キレイな家のキレイな庭に、ギトギトの芋虫が・・・いっぱい(~_~;)

 

見た目も気持ち悪いですが、子供が刺されたら大変です。

 

 

中には毒がある芋虫もいますし、僕自身電気虫に刺されて相当腫れた記憶があります。

 

あの緑と黄色のトゲトゲしてる芋虫です。

 

秋になると出てくる・・。

 

 

友人宅にいたのは電気虫とは違ったんですが、それでも毒があって刺す芋虫はたくさんいます。

 

そこで今回は日本の芋虫の種類と注意点をしっかり調べてみましたので一緒に勉強していきましょう。

 

 

季節毎に順番にお伝えしますね。

 

恐らく芋虫図鑑のようになると思います(^^;;

 

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芋虫種類図鑑〜春〜

 

1) チャドクガ

  • (発生時期)4月~9月頃に発生 年に数回発生します。
  •  

  • (特徴)体長25~30㎜。集団で行動します。なので見つけた時は固まってみんなで葉を食べていたりします。
    色は黄色と黒です。毛は長めで白色です。
  •  

  • (餌)ツバキ、サザンカの葉を食べます。
  •  

  • (毒)毒は毛についています。触れると炎症を起こします。
    風に吹き飛ばされた毛も毒毛なので、注意しましょう。

黄色と黒の色が特徴ですね。

 

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気持ち悪い。

 

危険な色って感じです。

 

毒芋虫なので絶対触らないようにしましょう。

 

 

毛が飛んでくるかもしれないので近付くのもやめましょう。

 

駆除法としては、芋虫を付けたまま枝ごと切り捨てたり芋虫を固める薬や農薬を使います。

 

腫れやアレルギーに要注意です。

 

虫刺されの腫れはアレルギー?治らない症状はダニ蚊ブヨ?

 

 

2)オビカレハ

  • (発生時期)5~6月
  •  

  • (特徴)テンマク芋虫と言われます。
    60mm小さいときは体は背面黄色に黒の縞が入ります。
    黒い頭は大きくなるとブルーになったりもします。
    横側のブルーになります。
    毒はないけど毛が刺さりやすいのできをつけましょう。
  •  

  • (餌)アンズ、サクラ、ウメ、モモ、リンゴ、ヤナギ、バラ
  •  

  • (毒)無毒

オビカレハ

 

黄色が目立ちますね。

 

毒がないので安心ですが、サクラやウメなどあまい臭いのする木によくいます。

 

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芋虫種類画像〜夏〜

 

3)たけのほそくろば

  • (発生時期)5~11月
  •  

  • (特徴)幼虫は体長19~26mm オレンジ色 黒いこぶがあります。
    成虫は2cm  老熟幼虫は電柱などの人工物にまゆをつくります。
    建物や階段など色々なものを登ってきます。
    竹林に行って葉の裏側や影の方にいたりします。
  •  

  • (餌)竹や笹
  •  

  • (毒)黒いこぶのところにある毛が毒です。
    その毛に触れて患部を掻いたり触ったりすると赤い炎症と痛みが出ます。
    かゆみも数週間と続きます。

いきもの図鑑(タケノホソクロバ)

 

ただ、成虫は無害です。

 

 

黒い小さな斑点を見たらタケノホソクロバだと思った方がいいですね。

 

斑点には毒があります。注意しましょう。

 

 

4)マメドクガ

  • (発生時期)5月
  •  

  • (特徴)幼虫体長は約39mmで、お腹のあたりも黒く、茶色い厚い毛が生えています。
    毒毛をこすって子供に残したりする変わった芋虫です。
  •  

  • (餌)ダイズ、コナラ、バラ、カイドウ、ケヤキ、フジ、ウツギ
  •  

  • (毒)背中の茶色い毛が毒毛。皮膚にはただれますが毒素は弱めです。

マメドクガ

 

ファーをまとっているような芋虫。

 

この茶色のところが毒毛なのです。

 

 

わかりやすい芋虫です。

 

ただ、毒素が弱いとはいえ注意する芋虫の一つですね。

 

 

毒の残し方が変わっていますよね(笑)

 

芋虫的には代々身を守るための方法なのですね。

 

 

5)強い毒の芋虫〜マツカレハ〜

  • (発生時期)4月~6月
  •  

  • (特徴)マツ芋虫と呼ばれることも。
    体長70mmお腹が金色で背中が銀色、脇に長い毛がたくさん生えています。
    背中には生えていないんですよ。毛には毒あります。
  •  

  • (餌)アカマツ、クロマツ、など全てのマツ属、カラマツ、ヒマラヤスギ、笹
  •  

  • (毒)この芋虫も変わっていて、毛に毒玉を持っていて刺すとその毒玉を破裂させて毒を広めます。
    すごく痛くて、赤くはれ上がって半月位症状が治らないです。

森林生物データベース 00211 マツカレハ – 森林総合研究所

 

色がはっきりしないので、発見しにくい芋虫ですね。

 

危ないので近づかないようにしましょう。

 

 

6)黒とオレンジの芋虫〜カシワマイマイ〜

  • (発生時期)5月
  •  

  • (特徴)体長6.5cm。子供時は頭の近くと体の真ん中下位のところにオレンジ色が入ります。
    でも大きくなると色が変化します。
  •  

  • (餌)ミズナラ、クリ、サクラ、リンゴ、ナシなど広葉樹
  •  

  • (毒)弱い毒があるけど、たくさん毛に触れたりすると危険です。

カシワマイマイ – みんなで作る日本産蛾類図鑑

 

この芋虫は、茶→グレー→黒の子供のときと比べると地味な色になっていきます。

 

しかも触覚みたいな長い毛が頭についているので自己主張強いです。

 

 

明るいライトなどが好きです。

 

小さいときの2ケ所のオレンジはわかりやすいですね。

 

 

色が変わるので違う芋虫かと思いがちですが、同じ芋虫です。

 

何かフェイクを狙っているんでしょうか。

 

 

7)白い芋虫〜アメリカシロヒトリ〜

  • (発生時期)6~9月のうち2回くらい発生します。
  •  

  • (特徴)28mm。白い芋虫で、全体の毛もやや長めですね。北アメリカ原産の芋虫です。
  •  

  • (餌)サクラ、ウメ、プラタナス、ヤナギ、ハナミズキほか落葉樹です。
  •  

  • (毒)なし(成虫・幼虫ともに)

アメシロの駆除。本当に怖いのは薬剤散布のほうだった …

 

白い芋虫で桜の木もボロボロになります。

 

大量発生する時期もありますから、要注意です。

 

 

8)マイマイガ

  • (発生時期)8月
  •  

  • (特徴)体長6mm。通称ブランコ芋虫。10年~12年ごとに大発生します。
  •  

  • (餌)サクラ、カキ、カラマツなど針葉樹、広葉樹
  •  

  • (毒)生まれた直後は毒があります。
    しかしそれ以降は大丈夫ですが、アレルギー体質の方は念のため注意してください。

マイマイガ – Wikipedia

 

忘れたころに大量発生しますね。

 

風に乗ってきたり、山に行った車に乗っかってきたりしますので気を付けたいです。

 

 

顔はオレンジ色で、サングラスみたいに楕円形の黒の斑点が対であって目のように見えます。

 

背中に赤と青の斑点がついていて、しかも体の半分で色が変わっているんです。

 

すごく奇妙ですよね。

 

 

こんな芋虫があるんだと驚きました。

 

でもこの芋虫森林害虫として有名なんです。

 

 

夏は毛虫以外にも蚊に要注意です。

 

蚊の種類と刺されたらかゆみを止める対策!アカイエカ等

 

 

芋虫種類写真〜秋〜

 

9)桜の芋虫〜モンクロシャチホコ〜

  • (発生時期)8月頃。
  •  

  • (特徴)体長約4.5cmえんじ色です。頭もしっぽもくねらせているのでこの名前が付きました。
    若い桜のやわらかい葉が大好物です。道端を歩いている芋虫に多いです。
  •  

  • (餌)サクラ、ナシ、ウメなど。
  •  

  • (毒)なし

モンクロシャチホコ食べました

 

この芋虫も側面に毛が生えています。色もグロテスクな感じです。

 

毒はないですが大きさも小さく、色が黒っぽいので見つけにくいかもしれません。

 

 

食べないほうがいいと思いますよ(^^;;

 

 

10)ヒメアカタテハの幼虫

  • (発生時期)10月
  •  

  • (特徴)39mmヨモギの葉で巣をつくります。ヨモギの葉が丸まっていたらヒメアカタテハの巣の可能性が高いです。
  •  

  • (餌)キク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウ
  •  

  • (毒)なし

ヒメアカタテハ – 大阪市とその周辺の蝶

 

ヨモギの葉にくるまっています。

 

ゴボウを育てている方は注意しましょう。

 

 

黒くて白い毛が生えていて節々が少し黄色です。

 

黄色が気持ち悪くて危険そうですが毒はないですよ^^

 

 

ただ、そうは言っても芋虫に刺されてしまうことはあるものです。

 

特に子供が遊んでいるところには芋虫がよくいます。

 

 

もし刺されてしまったらどうしたらいいのでしょうか?

 

 

芋虫に刺された時の対処法

 

もしも芋虫に刺されたら、絶対に患部を刺激しないでください。

 

まずは:傷口付近を粘着テープでおさえて近くにまだ毒毛が残っていないかチェックします。

 

 

次に:傷口を水で良く洗い、高ヒスタミンなどの(かゆみ止め)を塗ります。

 

こちらの動画をご覧ください。

 

 

毒毛に触れても少しだけ、かぶれただけと言って放置しておくと熱が出たり、頭痛やめまいなど大変なことになります。

 

 

そうなる前に病院で受診しましょう。

 

症状が悪化する前に処置してもらった方がいいです。

 

 

また、ハチに刺された時のように、一度目は大丈夫でも何回か刺さされるとショックを引き起こすこともあるので要注意です。

 

 

芋虫の毒毛は怖いですね。

 

見つけにくい飛散してきた毛や抜け殻、芋虫の死骸にも毒素が残っているんですよ。

 

もしも服についたら、服は良く洗って毒毛は洗い流しましょう。

 

 

特に家の庭はもちろん山や森、材木置き場、公園など芋虫が居そうな場所は毒毛も芋虫もついていないか注意してください。

 

 

ところでそもそも芋虫がいなければいいんですよね。

 

身近にいるようでしたら「駆除してしまいたい!」

 

そんな時は以下の方法をお試しください。

 

 

芋虫の駆除方法!

 

駆除方法は簡単です。

 

以下のどれかを使って駆除してください。

 

 

ただ、ゴム手袋やゴーグルは着用してください。

  • 市販の殺虫剤
  •  

  • 農薬
    (一センチ以上の芋虫での殺虫剤きかない場合などに。樹木に影響はないか確認してから使用しましょう。)
  •  

    マジ効きます→住友化学園芸 農薬 ベニカJスプレー

     

        

  • 火ばさみなどで取り、補殺か洗剤液に入れ溺死させる

駆除は簡単ですね。

 

でも死骸に毒がる場合もあるので、直接手で触ったり、降ってこないようにお気をつけください。

 

 

さて、長い記事になりました。

 

最後にどんな芋虫があったか、もう一度おさらいしてみましょう。

 

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芋虫種類図鑑〜まとめ〜

 

今回は身近な芋虫を10種類お伝えしてきました。

 

お伝えした芋虫の種類は以下の通りです。

【春】

 

1) チャドクガ

 

(発生時期)4月~9月頃に発生 年に数回発生します。

 

(特徴)体長25~30㎜。集団で行動します。

 

(餌)ツバキ、サザンカの葉を食べます。

 

(毒)毒は毛についています。触れると炎症を起こします。

 

 

2)オビカレハ

 

(発生時期)5~6月

 

(特徴)テンマク芋虫と言われます。60mm小さいときは体は背面黄色に黒の縞が入ります。

 

(餌)アンズ、サクラ、ウメ、モモ、リンゴ、ヤナギ、バラ

 

(毒)無毒

【夏】

 

3)たけのほそくろば

 

(発生時期)5~11月

 

(特徴)幼虫は体長19~26mm オレンジ色 黒いこぶがあります。

 

(餌)竹や笹

 

(毒)黒いこぶのところにある毛が毒です。

 

 

4)マメドクガ

 

(発生時期)5月

 

(特徴)幼虫体長は約39mmで、お腹のあたりも黒く、茶色い厚い毛が生えています。

 

(餌)ダイズ、コナラ、バラ、カイドウ、ケヤキ、フジ、ウツギ

 

(毒)背中の茶色い毛が毒毛。皮膚にはただれますが毒素は弱めです。

 

 

5)マツカレハ

 

(発生時期)4月~6月

 

(特徴)マツ芋虫と呼ばれることも。体長70mmお腹が金色で背中が銀色、脇に長い毛がたくさん生えています。

 

(餌)アカマツ、クロマツ、など全てのマツ属、カラマツ、ヒマラヤスギ、笹

 

(毒)この芋虫も変わっていて、毛に毒玉を持っていて刺すとその毒玉を破裂させて毒を広めます。

 

 

6)カシワマイマイ

 

(発生時期)5月

 

(特徴)体長6.5cm。子供時は頭の近くと体の真ん中下位のところにオレンジ色が入ります。

 

(餌)ミズナラ、クリ、サクラ、リンゴ、ナシなど広葉樹

 

(毒)弱い毒があるけど、たくさん毛に触れたりすると危険です。

 

 

7)アメリカシロヒトリ

 

(発生時期)6~9月のうち2回くらい発生します。

 

(特徴)28mm。白い芋虫で、全体の毛もやや長めですね。北アメリカ原産の芋虫です。

 

(餌)サクラ、ウメ、プラタナス、ヤナギ、ハナミズキほか落葉樹です。

 

(毒)なし(成虫・幼虫ともに)

 

 

8)マイマイガ

 

(発生時期)8月

 

(特徴)体長6mm。通称ブランコ芋虫。10年~12年ごとに大発生します。

 

(餌)サクラ、カキ、カラマツなど針葉樹、広葉樹

 

(毒)生まれた直後は毒があります。

【秋】

 

9)モンクロシャチホコ

 

(発生時期)8月頃。

 

(特徴)体長約4.5cmえんじ色です。若い桜のやわらかい葉が大好物です。

 

(餌)サクラ、ナシ、ウメなど。

 

(毒)なし10)ヒメアカタテハの幼虫

 

(発生時期)10月

 

(特徴)39mmヨモギの葉で巣をつくります。ヨモギの葉が丸まっていたらヒメアカタテハの巣の可能性が高いです。

 

(餌)キク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウ

 

(毒)なし

2.芋虫の被害に合ったら?

 

患部を刺激しない事。傷口を水で良く洗う。

 

その後高ヒスタミンなどの(かゆみ止め)を塗る。

 

病院で受診する。

 
一度目は大丈夫でも何回か刺さされるとショックを引き起こすこともあります。

駆除法

 

殺虫剤、農薬などを使って駆除する。

 

ゴム手袋やゴーグルは着用するようにしましょう。

家で芋虫が食葉とする樹木や植物があるなら時々チェックしてみるといいですね。
あまり大量のときは自治体に相談して駆除してみてください。

 

芋虫の毒毛は、ペットやほこりにもつきやすいです。

 

家に入るときは、服のほこりをはらって入ったりいつも清潔にしておいた方がいいですね。

 

 

樹木も人も守るために対策をきちんとしておきましょう。

 

 

 

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