日本人に人気の韓国旅行。
「でも、日本人観光客ばかりの観光地もちょっと」という方に朗報です。
明洞や東大門市場、南大門市場ほどメジャーじゃないけれど、行けば必ず楽しい!
ある程度日本語の通じるお店もある!
そんな「ちょっとだけメジャーで、ちょっとだけディープなソウルの観光地5選」をまとめてみました。
ソウル観光に迷ったらココ!
ソウルのおすすめ観光地best5!!
鍾路(チョンノ)
買い物に、食事に、遊びに魅力がいっぱい詰まった街です。
ソウルの繁華街である鍾路(チョンノ)。
李氏朝鮮時代からの歴史を持つソウルの中心地は今でも現役バリバリです。
韓国のサラリーマンや、学生たちが夜な夜な集う街、鍾路。
私のイメージでは「韓国の新宿」?
夜の鍾路(チョンノ)はこちらの動画でごらんになれますよ^^
あらゆる飲食店、飲み屋さん、ナイト(日本でいうクラブですね)、ノレバン(カラオケボックス)に地元ソウルの人々が集まります。
地元ソウルの人が行く店に行きたいと思ったら鍾路です!
ロッテワールド・蚕室(チャムシル)
日本でおなじみの「お口の恋人ロッテ」(古いですね)。
韓国ロッテが運営する韓国最大級のテーマパークがロッテワールドです。
2007年にリニューアルして楽しさ倍増!
日本からの観光客も、地元韓国人も、お子様も、お年寄りもみんなが楽しいロッテワールドでソウルの思い出を。
そしてロッテワールドのある蚕室はデパート、ホテル、ディスカウントストア、免税店がひしめく一大ショッピングタウンです。
遊び、買い物、お食事、宿泊まで旅の全てを満足させてくれる総合レジャースポットとして人気のエリアです。
仁寺洞(インサドン)
歴史の町、仁寺洞。
しかし仁寺洞の本当の楽しみは路地にあります。
路地に入ると地元民の通う隠れた名店にめぐり合うことも。
仁寺洞の北には景福宮(キョンボククン)や昌徳宮(チャンドククン)、東に宗廟(チョンミョ)、南に鍾路(チョンノ)と名所が集まり、地下鉄も便利でソウル観光の拠点としても最適なエリアです。
三清洞/北村(サムチョンドン/プッチョン)
仁寺洞の北側、景福宮(キョンボククン)と昌徳宮(チャンドククン)に挟まれた位置にある三清洞/北村エリアは、李朝時代に高級官僚や、貴族、王族が住んでいた場所で、今も韓屋(韓国の伝統的な家屋)が残っている、風情ある街並みです。
こちらの動画をご覧ください。
狭い路地には韓屋を利用したオシャレなカフェや、韓屋を利用した宿泊施設、そしてキムチ作り体験のできる施設などもあります。
韓国古来の建築美に出会える町でしっとりお茶でもいかがですか?
弘大(ホンデ)
若者の弘大。
弘大とは「弘益(ホンイク)大学」の略で、大学の周りにはライブハウスやクラブ、バーやカフェ、レストランなどが並びます。
大学生の多い街には、新しい文化が入っています。
弘大周辺繁華街にも多国籍の飲食店が並んでいますよ^^
日本でおなじみのうどん屋チェーン店なども見かけることができて、ちょっと嬉しい気持ちになるかもです。
芸術大学である弘益大学ならではの芸術の町でもある弘大エリアは超おすすめスポットです。
ちょっと足を伸ばせば梨花女子大学(シファオジャテハッ)の繁華街もあり、オシャレ好きの女性に人気のエリアですよ〜^^
ソウル近郊にはおすすめできるスポットがたくさんあります。
是非遊びに行ってみてくださいね〜♪
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